書籍の紹介。
三才ブックスから発行されたMOOK『必聴ラジオ2021』です。1430円。
書籍の紹介。
三才ブックスから発行されたMOOK『必聴ラジオ2021』です。1430円。
京都市の北区と上京区を放送地域としたコミュニティ放送局「RADIO MIX KYOTO FM87.0MHz」。こちらも「京都三条ラジオカフェ」と同様、NPO設立放送局です。NPOの会員にはなっていないんですが、立ち上げにあたってご縁があり、放送開始にあたっての立ち上げ資金の準備のため発行されたNPO債を少額だけ引き受けたんです。
償還時期がきたということは、もう5年になるんですね。早いものです。
大学との連携など、独自の色を出すNPO放送局。
「京都三条ラジオカフェ」とともに、京都で新しい放送文化をどんどん展開してほしいものです。
あ、もちろんNPO債は更新します。
今後とも財源として活用されますように。
NHK受信料引き下げ、ですか…。
正直、10円20円引き下げてもらっても意味ないんですよね。
うち、テレビないですし。(←Asian popsファンあるある。)
うち、テレビないですし。(←ラジオファンあるある。)
NHKは早期引き下げを 受信料負担軽減 武田総務相
https://news.yahoo.co.jp/articles/9486c53d1e8539c665fe8612b31cd3960213172c
ラジオカフェ開局以前、立ち上げ準備に関わる方から「NHK受信料は、公共放送に関わるすべての事業体に分配されるべきものではないのか。」という主張を聞き、おお、面白い、と感じたことがあります。なるほど、国民が公共放送に対して支払う対価なんですから、NHKが独占する必然性はないというのもうなづける理屈です。
当時はNPO設立放送局なんてラジオカフェが最初ですから、壮大な妄想だなあ(笑)と思ったりもしていましたが、この20年、営利法人以外の法人格で設立される放送局が陸続と増える中で、非営利法人や自治体外郭団体などの公共性の高い放送局になら、あってもいいんじゃないかと思うようになったこともあります。
武田総務相、「受信料引き下げ」ではなく、「受信料分配」しませんか?
私事ですが、僕は大阪市東部に在住しています。 標題にもあるように、居住地周辺のコミュニティFMが続々と閉局し、放送と地元情報の断絶を気にするような事態になってきました。もちろん、ネットにはそれぞれの市町村単位レベルのwebコンテンツやSNSが官民ぞれぞれに登場したり、You...