コミュニティメディア
その公共性とジャーナリズムを考える
日時:2015年3月21日(土)14:30-17:30
会場:キャンパスプラザ京都 第三講義室
費用:無料
ふたりの研究者がメディアで働く人々に寄り添う調査成果を相次いで出版しました。注目したのは、コミュニティラジオやNPOと協働する地域紙。東京中心のいわゆるメジャーなマス・メディアとは異なるこのようなメディアが今、とても大切だと私たちは考えます。
小さなメディアとともに、私たちが足元から変えようとしているものについてご一緒に考えてみませんか。誰もがメディアをつくる時代に、受け身ではないメディアのあり方を見つめます。
北郷裕美(札幌大谷大学社会学部准教授)
『コミュニティFMの可能性 公共性・地域・コミュニケーション』
畑仲哲雄(龍谷大学社会学部准教授)
『地域ジャーナリズム コミュニティとメディアを結びなおす』
◆現場から
吉田恵子(おだがいさまエフエム)
足立宣孝(旧たんばしさいがいエフエム)
日比野純一(エフエムわぃわぃ)
◆コメンテータ
金山智子(情報科学芸術大学院大学)
小川明子(名古屋大学)
寺田征也(明星大学)
◆コーディネーター
松浦さと子(龍谷大学政策学部)
※敬称略
問い合わせ先:龍谷大学政策学部 松浦研究室
電話:075-645-8609
matsuura@policy.ryukoku.ac.jp
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