映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』、2/11から全国で上映が始まりました。京都ではMOVIX京都が上映館ですね。
ラジオ局の運営にかかる青春群像劇…まあ、ザクっと言ってしまえば、そういうことです。僕等の時代であれば、映画の舞台が海岸そばの海の見えるミニFM局だったりしたのでしょうが、今の時代は地方創生型インターネットラジオなんです。(ツイキャスとかRadiotalkとかでなら、スマホ1台でインターネットラジオなんてできるじゃん)とかはいいっこなしです。ニッポン放送が関わってますから。ラジオ開局にイケメンばっかりってあるわけないじゃん、とかもいいっこなしです。
イケメンアイドル映画?いいじゃないですか。今の世代がラジオに興味を持ってもらう動機付けになるわけですし、ラジオは所詮ツールなので、それで遊んでもらえればそれでいい。(防災だとかなんだとかはおじさん世代が考えておきます。)
すべての若者、元若者に捧ぐ映画という、どうしようもない売り文句は、元・若者としては(ふーん)という褪めた感情しか起きませんが、まあ、老いも若きも共通するものがあるんだよと言おうとしているのかなと受け止めています。僕等にもこういう青い時代があったなあ、ということで。
※僕等のラジオ局は、青いまま、まだまだ続きます。
映画『ツナガレラジオ~僕らの雨降Days~』ホームページ
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